◇失敗しないウエットスーツオーダーの方法とは?◇


2015-10-03 14.56.30

◇失敗しないウエットスーツオーダーの方法とは?◇

 

 

■サーフィン用ウエットスーツは圧倒的にカスタムオーダー(採寸)が多いですね

 

自分自身の体にフィットした着心地が良いスーツで大好きなサーフィンに没頭したいです

 

「せっかくオーダーしたのに着心地が悪い」

 

「サイズは合ってる? 脱ぎ着が難しい」

 

「めっちゃ水入って来る!」

 

こんな意見を耳にした事ありませんか?

 

これは測った人の採寸ミス、 もしくはウエットスーツのデザインがその人に合ってないのです

 

私達 タイロンのスタッフは ウエットスーツのオーダーを年に100人以上採寸、完成、お渡し、アフターケアーを繰り返し20年になります

 

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他店でBE-WETをオーダーしたお客様が「きつくて脱げない」となり

当店で再度 オーダーして頂いて 「完璧にフィットです」とお喜び頂きました

 

 

他店とどこが違うのか?

 

 

 

 

●タイロンでは店内でお客様をスキャンします!

 

 

私達は先ず お客様のサーフィン歴や頻度から どの位ウエットスーツを使用するかお聞きします

 

 

そして体系をチェックします肩回りの堅さ、太ってる、痩せてる、体の柔らかさ、年齢に対しての柔軟度

 

これはとても重要で肩甲骨の柔らかさで その人に適した採寸があり 少し肩回りの生地に余裕を持たせて

 

パドリングを楽にさせ、着脱も容易に出来て 締める箇所は締めるといった 採寸方法もあります

 

 

 

 

さらにスタッフと話し合い「体の堅い人にはこのモデルを勧めよう」 「寒がりな人にはこのモデルを勧めよう」

 

 

など 細心の注意を払い より快適なウエットスーツに仕上がる様 努力、研究しております

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■きっちり測れば良いってだけじゃダメ!

 

私自身 きっちり測ってタイトで張り付くようなウエットスーツが嫌いです

 

全体的にフィットしてるけど肩回り(パドリング)や股関節周り(しゃがんで 立って)が ゆるめに仕上がってる方が好きです

 

仕事が忙しくてあまり海に行けない、 最近太ってスーツがきつくなった   年を取ってパドルがきつい

 

そんな皆様がタイロンでウエットスーツをして 何年も通って頂いています

 

生地選び モデル選びも重要です 一緒に 吟味 選び 決定する楽しさがあります

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■信頼できるメーカー選び

 

ウエットスーツの生地について勉強しました 

 

反物(たんもの)工場を訪ね 生地の元となる原反(げんたん)を見せてもらいました

 

高級なゴム 貼り合わせる起毛素材の良し悪し グレードもありました

 

Aランク Bランク Cランク Dランク

 

Aランクの生地は品質、きめ細やかさ 肌さわり うっとりするほどでした

ランクが下がると それなりです・・

 

タイロンで扱ってるブランド メーカーの全てがAランクの原反を使用しています

 

あるメーカーはDランクの生地を使用しています 理由は明白です

値段が安いです

 

 

Aランクの生地は安くは無いです  何が違うか?

それは 2年目に出てきます

 

オーダーして出来上がったばかりのスーツは柔らかく気分も最高です

Aランク生地のウエットスーツは2年目のシーズン 3年目のシーズンでも劣化が進みにくいのです

 

安いウエットスーツはそれなりに劣化が進み固くなります

 

良い生地のウエットスーツで思う存分サーフィンして頂き お客様とアフターケアを考え2年目 3年目を

きっちりとアフターフォローさせて頂くことが タイロンの方針です

 

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 あなたの大事なウエットスーツの 採寸、オーダー、仕上がり、アフターフォロー  どうぞタイロンにお任せください、

そして末永いお付き合いが出来れば幸いです

 

 

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